2017年6月28日水曜日

アシモの真似しなくていい。

ポイズ(立ち方・姿勢)について改めて考えてみる。

ボールルームテクニックを丁寧に解説してくれている「ダンス上達の道しるべ」にこんな記述があります。

私がいつも気になっている点にズバリ触れているので引用します。

---------------------

座る生活様式で育った日本人は、立ち上がっても股関節に曲がりが残り、体重がかかるのは つま先の方ではなくてもっと後ろの、土踏まずから踵の方にかかります。

腰が後ろに引けて頭が前に出る傾向があります。

これが、技術書に示されたポイズとは大きく異なっているのです。

技術書では、ポイズを次のように示してあります。
<男子:
 頭は直立させ真っすぐな姿勢で立つ。
・ボディーはウエストで引き締め、
・体重は足のボールの方向へ前方に保ち、
・肩はリラックスさせ、
・膝はほんのわずか曲げて保つこと。>

<女子:
 真っすぐな姿勢で立ち、
・ボディーはウエストで引き締め、
・体の上部と頭はわずか後方で少し左側に、
・膝はほんのわずか曲げ、
・体重を足のボールに置く。>

日本では股間節を曲げるという主張を聞くことがありますが、
股間節を曲げたら膝はほんのわずかではなく、もっとたくさん曲がります

股間節を英語では ヒップジョイントと言いますが、私が30年読み続けたレターサービスの中で、この言葉に出会ったことは一度もありませんでした。

男子の立ち姿を横から見たら、踵から上に伸びる脚は前に傾いていて、
腰が足の真上にあり、腰から上の胴体は真っすぐで床に垂直に立っていて、

もし、「踵を上げなさい」 と言われたら、上体を前に動かさなくてもそのままスッと踵を高く上げることができる形が、自分の基準の形として必要です。

女子の場合は、
男子の基準の形から体の上部と頭を少し後ろに反らせ、更に少し左側に保ちます。
曲げるのではありません。

女子の練習
鏡に面して両腕を横に水平に上げて立ち、
右手を右の遠くにあるものを取ろうと伸ばしてみたり、
左手も同じように左に伸ばしてみたり、
両腕の水平を壊さずに左右に移動させると、
上体を曲げないで左側に保つコツがつかめます。

---------------------

どうですか。

かなり上手な人でも、年配の女性の先生でも股間節を曲げることにこだわっていました。

私はこれを以前、HONDAのアシモにたとえて記述しています。
だが、釈然としなかったのです。

やはり、そうしなくていいのだと思った。

これは日本的なダンスの致命的な誤りのひとつだと確信した。


関連参照:
ダンス上達の道しるべ

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2017年6月3日土曜日

ホールドの問題2



ダンスのホールドで、「右腕が入ってくる」「右肩が前に出る」というのは、筋肉との関係もあるようだ。

ダンスの身体作りに関係するのは、前鋸筋だ。

前鋸筋は肩甲骨をうごかす筋肉、肩甲骨を前に出したりする筋肉だ。

ここが弱い、というのも「右肩が前に出る」原因ではないかという指摘がある。

これを真に受けて日常的にできる方法でやってみることにした。

インターネットにたくさん出ている方法で自分ができる方法でいいのではないか。

さっそく、これをやってみた。

簡単なのでしばらく2~3日に1回ぐらいは試してみようと思うのだ。。

関連参照
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2017年5月16日火曜日

ホールドの問題点

タンゴを踊っているとき、「右腕が入ってくる」と指摘された。

たとえば、ファイブステップのときなど深く入ってきているようだ。

これらの解決策として、
PPのポジションでポイズが崩れないようにするにはどうしたらいいのだろうか?

古いダンスの本かもしれないがこんな記述があったのを思いだした。

「中指と身体が一緒に動く」
そのためには、一定の幅・女性を想定して右手の中指と臍の距離をキープして踊る。

「男性の右手の中指は、常におへその前から動いてはいけない」のだ。

右腕に力が入ってしまうと、手で女性を動かしてしまいやすくなる。
腕には力を入れないことだ。

日常的な練習として17cmぐらいのゴムボールを使うことを思いついた。
これで練習してみようと思うのだ。


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2017年5月8日月曜日

トラブルメーカー対策

トラブルメーカーというような人がどんなサークルにもいる。

うちのサークルにもいて、いろいろ事件を起こしている。

目に余って本人に注意するのだが、まず、聞き入れる耳をもっていない。

だから感情的な反応になる。するとトラブルのだ。

わたしも巻き込まれてしまった。

いつもおかしな踊り方をするTさん。
たとえば、腕に妙に力が入っていたり、右肩が突っ込んでくるとか。そこを親切に注意したつもりなのに、反応が感情的に返ってくるのだ。

すると「もう、言わない」とちょっとこちらも感情的になってくるのだ。

甘えが両者にある。どう解決していくのか?

むずかしいところだが、放っておくと別の人が巻き込まれることになる。

サークルとして対策を急ぐ必要あるのではないか。

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2017年4月28日金曜日

パートナー募集の掲示板


ダンスパートナー募集の掲示板に募集を出していたのを忘れていたのだが、昨夜突然メールがあった。

メールでやりとししても隔靴掻痒なので、電話番号を教え携帯に電話してもらった。

今朝、本人から電話あった。話は本当だったようだ。

ラテンを本格的にやっている人で、プロ志向・競技会志向のようで、練習場所をスタジオを指定してきた。

前にも別の人から連絡があって話がすれ違いで終わったことがあった。

今回は、居住地域と指向性、スタイルの違いがはっきりわかりました。


自宅が離れていたり、時間が窮屈だとなかなかうまくいかないし、結局はダメになる。

自分の情報をはっきりと限定して無理がないようにして調整するしかないだろう。

まあ、ダンスをやっているといろんな事があるものだ。


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2017年4月18日火曜日

最近のチェックポイント

チェックポイント。
最近感じているところだけでもこんなにある。

<ホールドの問題>
・右のホールドがさがる。
・右のホールドがよじれてしまう。
・スローアウエイオーバースウエイでホールドが縮む。

これらの解決策として、

・背筋を鍛える。
・日常的に右ホールドに目を向け、気をつける。


<タンゴ。遠慮している問題>もっと踏み込め。
これは来月からのレッスンの課題としてチェックする。


<速くなる問題>
・ワルツやスローでも速くなってしまう問題。
カウントを徹底する。落ち着いて踊ること。


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2017年3月28日火曜日

チェンジ・オブ・ダイレクション


今日のレッスンで出てきたコーナーでのチェンジ・オブ・ダイレクションの確認。

「上達の道しるべ」にはこうあった。

-----------------------

スロー・フォックストロットの足型7番。



チェンジ・オブ・ダイレクション (SSS)

男子:
<1.左足 壁斜めに面して前進、CBM、左回転を始める、フットワークHT、スウェー直>
<2.右足 壁斜めに、右T を LOD の方向へ向けて右サイド・リーディングで斜め前へ、
 フットワークTのIE・H、1-2 の間で1/4 右回転
 左足 体重をかけずに右足の少し前にクローズ、フットワークTのIE、
 中央斜めに面して終わる、スウェー左>
<3.左足 中央斜めに面して CBMP に前進、CBM、フットワークH、スウェー直>
< 註) コーナーでは 3/8 又は 1/2 回転することもできる。>

これは確認できた。

2歩目の右足:壁斜めに、右T を LOD の方向へ向けて右サイド・リーディングで
というところも気をつけて。


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2017年3月18日土曜日

トップスピン

自由練習とか自主練習という名称で呼んでいる、勝手に練習する時間がある。

自分の課題や踊って確かめたいことなどを踊る自由な時間だ。

今日はいくつか確認できた。

スロー・フォックストロットのトップスピン。

ボールルームテクニックを参照している「上達の道しるべ」にはこうあった。


トップスピン フォックストロット 足型11番

男子
<1.左足 逆LOD に背面して CBMP に後退、先行歩と1の間で左へ 1/8 回転、アップ、
 フットワークT、スウェー直>
先行歩をトーでステップしたら、ロァーしないままで続けます。

<2.右足 逆壁斜めに背面して後退、CBM、1-2 の間で 1/8 左回転、アップ、
 フットワークT、スウェー直>

<3.左足 新LOD の中央斜めに向けて横少し前へ、2-3 の間で 1/4 左回転
 体の回転を少なく、フットワークT、スウェー右>

4.右足 中央斜めに面して OP で CBMP に前進、アップ、4 の終わりでロァー、
 フットワークTH、スウェー右>

<5.左足 中央斜めに面して前進、CBM、フットワークH、スウェー直>

フェザーステップを逆戻り、と勝手に覚えていた私には訂正を迫られるところだ。

やはり覚えるときに、アライメントも含め正確にまずは覚えなくてはいけない


関連参照:
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2016年11月6日日曜日

崩れない、自分なりのルーティンつくり



今日もダンスパーティに行ってきた。

いつも刺激があるのだけれど、以下、今日感じたこと。


プログラムの最後に、現役のプロB級の踊りを見る機会があった。

印象として、
隙がない、踊りがダイナミック、躍動感がある、など感じました。

さすが、と思わせるものがあったのです。


私は今回トライアルに参加した。ワルツがよかったが、とれずスローで参加したのだった。

若手のホープと踊ったのだが、自分は不完全燃焼だった。いつもそうなのだ。

なぜ、不完全なのか?

・ほかのカップルとぶつかり乱れる
・途中でステップをどうするか迷うことがある
・そうなると、途端に乱れてしまう

などなど。

満足出来ない踊りなのは、どうしてなのか?

それは結局、自分が確固たるルーティンを用意していないからだ、と思うのだ。


関連参照:
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2016年9月17日土曜日

まっすぐに立つ


「ボールルームダンスには、

真っすぐに立った姿勢 (ポイズ) を壊さないで運ぶ

と言う大前提があります。」

こんな記述を見つけました。

普段サークルで踊っているとつい忘れてしまう大原則なのだ。

まっすぐに立つ。ボールの上に、延長上に頭が乗っている。

天井からぶら下がり垂れ下がる鉛の先端が頭。

最初はイメージして男性は立つ。そのうち忘れてしまう。

日本人の社交ダンス、サークルの社交ダンスになってしまっている。

「社交ダンス上達の道しるべ」  が参考になる。

日本人の畳の文化、欧米や中国などの椅子の文化。

真っすぐに立つ。真っすぐに立っているか?

今日も呪文のように唱えながらレッスンするのだった。


関連参照:
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2016年3月23日水曜日

発表会のためプログラム

男性は8人いたように思います。

女性はそれより3~4人多い参加のようです。

最初に、フリーダンスで小一時間踊ります。

ワルツ、ルンバ、タンゴ、チャチャチャ、スロー、サンバの順に次々に曲がかかり踊るのです。

一通り踊り、うっすらと汗をかいて小休止となる。

すると、当番の人が飴や菓子をメンバーに配って歩きます。


次は、ラテンのメドレーでルンバ、途中からチャチャチャ、という発表会用のプログラムらしいのだ。

このフリーダンスタイムとラテンで約2時間ぐらいが経過している。

後半は今度はスローフォックストロット。アマルガメーションは以下のような感じ。

フェザーステップ、リバースターン、スリーステップ、ホバークロス、ファラウエイリバース&スリップピボット、テレマーク、オーバースウエイ、ホバー、オープンナチュラル、ウイーブ~フェザーフィニッシュ、リバースウエーブ、バックフェザー、フェザーフィニッシュ、ダブルリバース・スピン、フェザーフィニッシュ、オープンテレマーク、オープンナチュラル、スイブル、、インラインリバースウエーブ、ヒールプル、ルンバクロス、ナチュラルターン、セームフットランジ、クローズ、


この辺から2周目にはいっているようだ。
バウンスファーラウエイ、プロムナード・ウオーク、コンティニュアス・ホバークロスあたりまでのようだ。

世話役の男性からもらったルーティン表にはそう書いてある。

ちなみに、このあと、
バックウイーブ、タンブルターン、ヒールプル、クイックウオーク、ナチュラルターン、インピタスターン、オープンテレマーク

と続くようだ。


この間、今日も1時の体操からはじまり、終了は4時半を過ぎていた、3時間半以上の長丁場なのだった。

盛りだくさんでオーバーヒート気味だ。

男性が見学に来ていたが途中で帰っていった。

*これを書き終わってから、状況が変化した。

せっかく、行く気になっていたのに諸条件が変わってきた。行けなくなってきた

詳しくは書かないが残念だ。



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2016年3月8日火曜日

新しい環境で


先月、見学に行ったサークルに入ることにしました。

皆にあいさつをすると、すぐフリーダンスタイムに。


小さなパーティと言った感じで、入れ替わりながら順番に踊る。

一曲が今日は長かった。


それが終わると、ラテンが始まった。ルンバだ。

驚いたのはルンバは途中からチャチャチャにつながっていくのだ。

数えたら女性が11人ぐらい、男性が7人ぐらいいただろうか。

かなり大勢で賑やか、何人かはパーティなどで見かけたことがある。

このフリーダンスタイムとラテンで2時間ぐらいが経過。


小休止してから、後半はスロがはじまった。

幹事さんとおぼしき人からルーティン表を渡される。前回からまた進んでいる。

ほとんどのステップは知っていたのですぐに入っていけた。


ラテンは女性は上手だな、と感じていたがスタンダードは全般に重い、と感じた。

踊り始めた1周ぐらいまでのところまできた。こんな感じ。

フェザーステップ、リバースターン、スリーステップ、ホバークロス、ファラウエイリバース&スリップピボット、テレマーク、オーバースウエイ、ホバー、オープンナチュラル、ウイーブ~フェザーフィニッシュ、リバースウエーブ、バックフェザー、フェザーフィニッシュ、ダブルリバース・スピン、フェザーフィニッシュ、オープンテレマーク、オープンナチュラル、スイブル、、インラインリバースウエーブ、ヒールプル、ルンバクロス、ナチュラルターン、セームフットランジ、クローズ、


この辺から2周目にはいっているようだ。
バウンスファーラウエイ、プロムナード・ウオーク、コンティニュアス・ホバークロス、バックウイーブ、タンブルターン、ヒールプル、クイックウオーク、ナチュラルターン、インピタスターン、オープンテレマーク

ラテンっぽいステップ・ルンバステップなどが入りなかなか面白い。

それから、2周目はバウンスファーラウエイなどがあり、タンブルターンなども入りでバリエーションの豊富なアマルガメーションである。こちらは何せはじめてなのである。

この間、1時からはじまり終了は4時半を過ぎていた、なんと3時間半以上のレッスンなのだ。

これが月に4回あるという。おもしろいサークルなのだ。

一緒にいったメンバーは
「迷ったら入会した方がいいですよ」と前回こともなげに言っていた。

実にそうかも知れないと思ったのでした。



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2016年2月29日月曜日

足形は教えません

これもメンバーの紹介でまた、新しいサークルを見にいきました。

といっても、まだサークルの成員が少ないので実験的な感じ。

先生というのは、
まだ若い人で、かなり遠いところからクルマで教えに来てるようです。

「足形は教えません。そんなことより踊り方、姿勢など基本的なところをしっかりチェックします」

そんなふうないい方をしていました。だから、ほんの10歩ぐらい、1/4周ぐらいのステップで男女の姿勢のとりかた、踊り方などをレクチャーしてました。


スタンダードもラテンも教えるそうです。

個人レッスンもあるそうですが、これは今日は私が時間がないので実現できませんでした。


女性が4~5人ぐらい、男性が先生と会長と私の3人。

その会長は2,3日前足を挫いたのできょうは踊れないということで途中で引き上げました。

なので、男性は二人だけ。

会場も狭い会議室ぐらいしかとれないということで、窮屈なところでした。

女性の何人かはパーティなどで見かけたことがあり、腕前にバラツキがかなりありました。

ワルツのナチュラルターン、オーバーターン、バックロック、シャッセでしょうか。そんなステップを例にしてのレッスンなのでした。


ワルツのロアとライズの考え方。

最初に出るときにロアしている。ロアしながら前進している。実はその前、立った時の高さがある。
ロアして出たら最初に立った高さの位置に戻るような感じ。これがライズ


そんな説明があった。わかるような、、。ちょっと頭にいれておくことにしよう。



関連参照:動画

ワルツのポイントレッスン動画
ワルツ 中級 ステップ
プロ/ワルツ Figure動画
素敵なワルツ

ラテンの基本
チャチャチャの基本ステップ

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