今日は3周目なので、現役でラテンA級で活躍している先生が来ていた。
教えを受ける生徒は、いまここに30人以上いるだろう。
前半はラテン、後半はスタンダード。
ラテンはアマルガメーションがわからないので最後までよく分からないまま終わってしまったような印象がある。
後半のスタンダードは前2回のスタンダードの復習やポイントの解説だった。
このラテンの先生、スタンダードも上手で、踊りがバランスとれていてきれいだ。
後日渡されたルーティン表では、
ルンバ。
オープンヒップツイスト、ファンホッケースティック、ニューヨーク、スポットターン、オープンヒップツイスト、アレマーナ、クローズドヒップツイスト、ファンホッケースティック、オープンヒップツイスト、アレマーナ(シェイクハンド)、スライディングドア~スパイラル、エンディング、オープンヒップツイスト、アレマーナ、コンティニュアスヒップツイスト、ファンホッケースティック
までとなっている。
さすがに、踊りがきれいだ。私たちにとっては別物に思えるほどだ。
動きが洗練されている。
さて、ワルツ。
ナチュラル・スピンターン、リバースターン456、ホイスク、ウイーブ・フロム・PP、シャッセフロム・PP、ナチュラルターン123、バックホイスク、ウイング、プログレッシブ・シャッセ・ツー・ライト、アウトサイドチェンジ、ナチュラルスピンターン、リバースピボット、ダブルリバーススピン、フォールアウエイリバース&ピボット、コントラチェック、シャッセフロム・PP、ナチュラルターン123
あたりまでのポイントを取り上げての解説。
たとえば、プログレッシブ・シャッセ・ツー・ライトの方向は少し開いていった方が無理なくていい。
●基本的なこと
社交ダンスの基礎知識