2011年11月19日土曜日

夢中の時間

タンゴ男性5人、女性7人が参加。

2週間空いてしまった。

「久しぶりです。今日は女性が一段ときれいに見えます」と会の責任者がまた冗談を飛ばす。


まず、1周目を全員で5~6回踊る。

やはりいきなりだとちょっとあやしいところがあるが、2~3回踊ると想い出した。

1周目は、
ウオーク、リンク、クローズドプロムナード、バックコルテ、リバースターン、リンク、ナチュラルツイストターン、クローズドプロムナード、リンク、ロックターン&クイックロック&シャッセ、クローズドプロムナード、リンク、プロムナードターン、プロムナードリンク、2ステップドロップオーバースウエイ、コントラチェック、クローズドプロムナード、ファイブステップ、チェイス、シャッセ、リンク、クローズドプロムナード。

1周目のチェイス、シャッセ、リンクのところの足の送り出しがうまくできていないひとがいて(私もそうだが)、先生から具体的に修正が入る。


2周目。
オープンプロムナード&リンク、コントラチェック、プロムナードリンク、オーバースウエイ、シャッセ&ウイスク&プロムナードタップ、クローズドプロムナード、リンク、スピンツイストターン、チェイス、シャッセ&ウイスク&プロムナードタップ、クローズドプロムナード、アウトサイドスイブル&ロムナードタップ&リンク、スリーリンク、バックオープンプロムナード、オーバースウエイ、クローズドプロムナードまで。

前回うまくいかなかったところなんとかクリアできたが、今日は顔の向きを指摘される。
まっすぐ向いているらしい。自分の左手の親指の上の方、と。

下を向かない、顔は左上、ホールドは大きくゆったり、タンゴは柔らかく、などいちいちチェックするとどうもダンスがちょっと委縮してきたようだ。

例のバックオープンプロムナードも何とかこなしていけるようにはなってきた。

出だしのスイブルは上下動をしてるみたいで大先輩から指摘される。修正しながら頭の上下動を意識して修正する。


残りの時間は今月からルンバ
順番がいきなりなのでうまくいかない。

といってもいつものように、あっという間に時間になる。

夢中の時間だ。


うれしいこと

スローフォックストロットの5回目。
いつもとは違う会場でのレッスン。

男性5人、女性9人参加。

2周目に入る。
オープンインピタスターン、ナチュラルウイーブ、スリーステップ、ナチュラルターン、オープンインピタスターン、リバースウイーブ、スリーステップ、ホバークロスのあと、バーンスフォーラウエイ、スクープ、カーブド・フェザー、アウトサイドスイブル、バックフェザー、リバースウエイブ、バックフェザー、チェクド・バック、フェザーステップで最初に戻るという形になる。

アウトサイドスイブル、バックフェザー、リバースウエイブ、バックフェザー、チェクド・バック、フェザーステップのところ、

アウトサイドスイブルからバックフェザーに入るのに反対のリバースウエイブにしてしまい失笑を買う。

しばらくしてから気が付きすぐ修正できた。

その上で、何回かはじめから繰り返した。今度は我ながら良くできました

パートナーからはじめて褒められた。

照れるが、正直とてもうれしかった今日はまた、目線をひだり手から離さずに最後まで踊ることができたのだ。

今日の新しいステップをはじめ2周分全部書き出してアマルガメーション表を自分で作ってみた。



修正に時間が

いつもの会場ではないところでのレッスン。
男性6人、女性10人参加。

スローフォックストロット。

1周目からだがまた、いつもの場所が変わると変調になるクセが。

オープンインピタスターン、ナチュラルウイーブ、スリーステップ、ナチュラルターン、オープンインピタスターン、リバースウイーブ、スリーステップ、ホバークロスのあと、バーンスフォーラウエイ、スクープ、カーブド・フェザー、アウトサイドスイブル、バックフェザー、リバースウエイブ、バックフェザー、チェクド・バック、フェザーステップ。

勝手が違うというか、いけない。

2周目もおかしくなった。

ルーティンを空間との関連で覚えてしまっている。修正に時間がかかる。

これを改めないとほんとにだめだ、思う。


後半はルンバ。
スリースリーとスライディングドアが加わる。

体をまっすぐに保てば

クイックステップの1回目。

男性6人、女性10名。

クイック
クオーターターン、プログレッシブシャッセ、フォワードロック、ナチュラルターン、バックワードロック、ランニングフィニッシュ、ナチュラルターン、ティプルシャッセ、フォワードロック、ナチュラルスピンターンまで。

私の問題点。先生に指摘されてはじめてわかったのは

1>ティプルシャッセで体が傾ぐことと
2>体が倒れて女性の領域にかなり入り込むことがあるらしいこと。

いずれも体をまっすぐに保てば直せる。

それとティプルシャッセの二つ目のSで踏み込んで、
次のQのところが外に出てるらしいこと。

壁斜めが正しいのと、フットワークもトーから入りフォワードロック。

次回またこれをしっかり思い出せるか。


残り時間はルンバに。