2011年10月15日土曜日

レッスンのあり方について

いつもより広いホールを使用できた。

人数はいつもと同じ。

自分の今日の問題点はふたつ。

一つ目の課題はネック
正面を向いて踊っているため
いろんなところでおかしいことになっている。

これは講師から全体にあった注意である。

自分もそうなっていると思わざるを得ない。

二つ目はホールドの問題。

前回、ある女性からホールドがきついというような指摘を受けた。
それで、今日はそこを気をつけて踊ってみた。

ただ、ダンスというのは連続してる動き。
何かを意識すると他がおろそかになる。

ホールドに気を取られていると
順番を間違ったり、別のところでおかしいことになる。

だから、レッスンの時に修正するのでは完全に遅い。

レッスンの時に修正するのではなく自己練習、シャドウの
段階でチェックするのがいいと思う。

それと、ルーティンは徹底的にマスターしとかないと
話にならない。これは大前提だ。


そこで自己練習のときに意識して確認しよう。

1>ネックは左前方、じぶんの左手の親指あたりを絶えず見ていること。
コントラチェックなどの時は当然違うが。

2>ホールドは確信が持てないが、左の腕は90度より少し鋭角に曲がり
これをキープする。決して抱きかかえたりしてはいけない。
右は柔軟に。前後させたり、多少上下させたり。

あなたには、自己練習する場所ありますか?

私の場合は、部屋はダンスを踊れるほど広くはないので、近くの河原にある芝生の上です。

ホールのようにすべらないのですが、ルーティンの確認や
カウント、ネック、ホールドのチェックなどは出来ます。

他人目?そんなの気にする必要はありません。
自分のため、パートナーのためにやっているのですから。

なお、今日のタンゴのルーティンは以下の通り。


1周目は
ツーウオーク、リンク、クローズドプロムナード、バックコルテ、リバースターン、リンク、ツイストターン、クロズドプロムナード、バックコルテ、ツーステップ・オーバースウエイ、コントラチェック、クローズドプロムナード、ツーウオーク、リンク、プロムナードリンク&ロックターン、ファイブステップ、プロムナードタップ、ベニーズクロス、リンク、チェイス、ホイスク、オープンプロムナード、リバースターン、スイブル、コントラチェック、クローズドクロムナード


2周目は
ツーウオーク、ロックターン、フォアステップ、オープンプロムナード、ファーラウエイリバース&スリップピボット、べニーズクロス、ツーウオーク、リンク、チェイス、クローズドプロムナード、リンク、フォーラウエイ、セイムフットランジ、スイブル、コントラチェック、クローズドプロムナード

格言っぽくひとこと。
・ルーティンを覚え切らずにレッスンに臨むな。