金曜日の会場はいろんなサークルや競技の選手達が練習にやってくる。
Jさんはそのなかに何人か知り合いがいるようだ。
ルーティンのなかでどうも合わないところがあり、先輩に聞いた。
動作に入るときの方向や捉え方がどうも基本的に私が間違えていたようだ。
修正しながら練習する。
そとは、思いっきり雨が降っている。
時間になったので、帰宅の準備。Jさんバス停まで送ってくれた。
自分たちが納得するまでしっかり練習していきたい、と思う。
新しいパートナーはやってきた。
レッスンが始まろうとするとシューズを忘れてきたようだ、ということがわかった。
なので、スリッパのようなもので参加していた。
これもおもしろい。物怖じしない。
いつものようにあっという間の1時間半だった。
まだまだ、練習が足りない。
2周目の終わりのところに差し掛かっていた。
小難しいフィガーが並んでいるところ。
小難しいアマルガメーションにもかかわらず一応こなしていた。
さすがです。
出来る。
というわけで、今度のレッスンのところあたりまで練習した。
メンバーの皆さんがどんな顔をするのか、あすのレッスンが楽しみである。
この2週間の間にいろいろと変化があった。
ようやく、パートナーができそうだ。
自サークルのパーティで紹介された女性Sさん。
基本的にいろいろ話し合って合意を得た。
こんどの日曜日に初練習することになった。
ようやく、春がやってきた。そんな気分である。
こむずかしいアマルメーシヨンをこなしながら楽しくやっていきたい。
そう思う。
2周目に入っている。
特定の相手がいない私はまだちょっと寂しい思いをしている。
これはこれで仕方がない。
一人で来ている女性は少し動揺している感じ。
不安げな表情からそんな印象が受け取れる。
これまでは落ち着いていたのにどうしたのか?
前の幹事さんと話している。
「体調が悪い」とか言い出している。
これは言い訳だろう。
これから、すこし状況の変化あるのだろう。
来週から、もう来ないかもしれない。
そう思うのだ。
そんな中、私に朗報が届くかしっかり見ていかなくてはいけないと思っている。
変な「いちゃもん」に腹をたて、先輩にぶつけた。
すると、丁寧に引き留められた。
「だれも悪くない。我慢して」。
すごい説得力と愛情を感じた。
少し我慢してみようと思う。
いろいろ本当にがまんしてみる。
別件で状況を伝えていた人から、「お見合い」の話ある。
以前、競技会にも出ていた人で出来る人らしい。
仕事もしている人でこんどのパーティにやってくる。
いろんな出会いもある。
そのひとつひとつを大事にしていこう。
明後日が、その日。
どうなるか半分期待。半分冷静である。
1周目の前半あたりを細かくやる。
始まる前に、そのサークルの主のような男がやってきて
「ペアでない人は同じ人と踊るな。交代といったら、すぐ交代するように」
と言い、こちらが何か言おうとすると
「何も言うな」
と一方的に話を打ち切った。
地方のわけのわからんおやじの強引で勝手な論法。
以前同じようなシーンを目にしたことがある。
田舎のおやじの勝手な屁理屈。強引なやり方。
そういう印象だった。
排除したいという気持ちが如実に露骨に出ている。
反応するのも向こうの言い方に屈するようで何だけど、
もう面倒なので、今月限りでここを去るようにしようかと考える。
今日もほとんどのメンバーが来ていました。
最後の週に1なってしまった。未消化のまま、おわることになる。
パートナーがいないと、なかなか全体な理解が出来ない。
ましてこのサークルの場合はほかの人と踊ることはないのだ。
来月からはタンゴ。
心して臨まないと後手後手に回ってろくなことはない。
そう決意はするのだが。どうだろう。
今日もほとんどのメンバーが来ていました。
クイックは早いので、すこしでも躊躇するとつまずく。
完璧に覚えておかないといけない。
すこしも疑念持たないくらいに記憶するしかない。
これもプレッシャーだ。
いつも踊る女性Oさんといくつかのパートを、繰り返す。簡単ではない。
ナチュラルターン、オーバーターンド、ターニングロック・ツー・ライト、ウイーブ・フロム・PP、ランニングクロスシャッセ
のところなんどか繰り返す。
このあと、
ナチュラルターンwith ヘジテーション、シャッセ・ツー・ライト、ランニングフィニッシュ、ナチュラルターン、スピンターン
と続く。
ほとんどのメンバーが来ていました。
でも、今日もなんとなく調子がでない。
先生のペースで進んでいくのだが、どこの部分なのかわからないまま進んでいく。
ちぐはぐな感じがしている。
細かいところにいろんなステップを配しているのだが、
凝り過ぎと思えるくらいこだわりのあるアマルガメーションということができる。
プロが練習用に使うのだろうと勝手にこちらは想像している。
クイックは早いので、すこしでも躊躇するとつまずく。
完璧に覚えておかないといけない。
すこしも疑念持たないくらいに記憶するしかない。
これもプレッシャーだ。
クイックステップ
今日は一組がお休みだったが、
ほとんどのメンバーが来ていました。
なんとなく調子がでない。
講師の先生のペースで進んでいくのだが、どこの部分なのかわからないまま進んでいく。
なので、ちぐはぐな感じがしている。
3回目。
今日もほとんどのメンバーが来ていました。
会場が狭いところに移っていました。
会場がちがうといろいろ変化する。
はじめのコーナーでこう曲がりなど思っていても勝手が違う。
ぜんぜんちがうのだった。
終わり頃になってようやく少し取り戻したのだが、全然ダメ。
今日も迷宮に入ってしまったようだ。
場所で覚えない。
カウントの連続として覚えるしかないのではないか。
というわけで、先週の教訓と同じ。
・しっかりとカウントをとること。
・ホールド、目線、姿勢の確認。
・ボール体重。
これで再びやってみること。