いつもの公民館に戻ってきた。何人かの人が来ていない。
ここは男性のほうが多い。
ラテン教室。準備体操のあと、チャチャチャ。
「どんどんむずかしくなっていくよ」と先生は言っていたのだが、そのとおりでかなり難しい。
ビデオを撮らないと再現できないかも知れない。
撮り忘れたので、右往左往してしまった。そこで、きつい相手に捕まった。最悪だった。
サディスティックな人で、平気で男をなじる。
気性なのだと、諦めたが気分のいいものではない。それでも、涼しい顔でやりすごすことにした。
難しい教室への対策を何も考えないのはいけない。
「ビデオをとれ」。いまはスマホでかんたんに撮れるのだから。
変な女性に邪魔されたが、大事なことを先生が指摘していた。
「伝えること、伝える力。それを少なくともある、と信じる、そしてそれを実行すること。そこからダンスの楽しさが生まれてくる。」
幅が広がる。体の使い方も広がることにもなる、と。
詳細に書くと。
具体的に「ニューヨーク」の入り方での、意思の伝え方を実際にやってみた。
これまではサインらしきものを発信していないので、相手に伝わっていなかったのだ。
常に男性がリードするので、このことを意識することが大事。
ニューヨークをすることになっていたから実行した、というのと
これからニューヨークに入る、という意思を伝える具体的な行為を男性がして、というのとは自ずと違うのだ。
●基本的なこと
社交ダンスの基礎知識
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