狙いとしては
①一人で参加してくるダンス愛好家がいる。
そういう人たちを飽きさせない工夫をする。
まず、ミキシングを3種目W,T,SFとし、3回実施した。
そして「次々にでて半周も行かないうちに大渋滞に巻き込まれる」
のを嫌ってそれぞれスタート地点に揃い、一斉にスタートする方式にした。
②パーティで流れる音楽はすべて、
スタンダードは1分30秒に、ラテンは1分15秒にして構成した。
③トライアルはW、T、SF、Rとして2曲ずつとした。
結果は好評だった。次回の前売りを買いたいと、申し出る人も数名でてきた。
なかには、「この方式いいですね」と言ってくれたりする人もいた。
今日のパーティは、パーティ・スタイルへのひとつの成果であると思っている。
もちろん、それぞれの地域に合った違がった方法があっていいのであるが。
関連参照:
ダンスパーティについて①
世界チャンピオンのダンスを見よう
●基本的なこと
社交ダンスの基礎知識
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