2018年6月16日土曜日

フロアクラフト考えて

ダンスパーティに行ってきて感じたこと。

基本的には、ひとりで行くと相手探しがたいへんだ。

座ったところのすぐ近くにいる人に声をかけることが多いのだが、なかなか気持ちよく踊れるわけではない。

今日あったのは、以前、上級者ばっかりの渋谷のパーティで感じたことと同様のことだった。

ホールドした途端、見下すようにやる気がないような踊り方をしてくることがある。

・「そうじゃないでしょう、あなたの踊り方」
・「下手な人と踊ると下手になっちゃう」

とでも言っているように聞こえるのだ。

当然こちらは気分は良くない。

また、こういう時の相手の顔というものは忘れないものだ。

きょうも二人ほどそう言う人がいた。

この人達はもうこちらから誘うことは絶対ないだろう。


もうひとつ。

休日でかなりの混みようだった。中には相当遠くから来ている人もいたようだ。

そんな混雑した中での踊り方を工夫しないとぶつかりぶつかりでダンスにならない。

当然、楽しくない。

こういうときはベーシックを落ち着いて丁寧に踊れるようでありたいな、と思う。

そのためにも各種目とも何パターンかのルーティンを本気で用意していかないといけない、と思うのだった。

フロアクラフトというらしいが、さまざまな状況で踊れるように考えていきたいものだ。


関連参照:
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スロー・フォックストロット 中級 ステップ
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