いつもの会場で。
今日は、市の広報誌に募集が掲載されたので、どっと人が押し寄せてきた。
男性は一人だけでしたが、女性は6人、それも皆かなりできる人たちと見える。
男性が9人、女性が16人だった。
予定の先生が、風邪のため、代わりの女性のプロが来た。
まずは、べニーズワルツのレッスン。
最初はナチュルターンだけで踊ってみる。
教則本に沿ってひとつづつステップを確認しながら、おさらいをする。
そのあと実際に全員交代に踊る。
次は、リバースターンだけ踊ってみる。
これも全員が総当たりで何度が踊る。
このあと、ナチュルターンとリバースターンのチェンジ。その逆も間に入れる。
リバースターン2回のあとチェンジしてリバースターン。
方向に気をつけながらこれまた全員踊る。
私は、先週よりは多少流れていたが、まだステップに気をとられているので、
ほかのいろいろなところがいけません。
休憩時に、ある女性から
「立っているときは先生かとおもったが、踊ってみたらふつうだった」という批評をいただいた。
ガツン、と今日もかまされた。
焦るな。ここは我慢のしどころだ。
なんて自分に言い聞かせるも、こう毎回いじられるといじけてくるというもの。
とは、いえ。明るくとらえることにしました。
いろいろ有り難いご指摘も頂き感謝に堪えません。
いつか、私と踊りたいと言わせてやりたいものだ、密かに決意するのであった。
でも、大先輩からいろいろと教えていただいた。
いちいち書きませんがなるほどと思えるものばかりです。
肝に銘じながら行きますから見守ってください。
後半のサンバも残り時間で少々やる。これはまったくダメでした。
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