ワルツ。
今日は自主練習の日。
ルーティン表など一式もって出かける。
ほとんどみな来ていた。
帰りがけにメンバーの男性が
「今回のステップはこれまでで一番難しい!」
と言っていた。ベテランがそういうなら、そうなんだろうと思う。
簡単にやっつけでできるというものではないルーティン。
いろいろ変化があり、ふだんお目にかかれないようなフィガーもいっぱいなのである。
だが、覚えねばならない。レッスンを楽しくしていくためにも。
今日は自主練習の日。
ルーティン表など一式もって出かける。
ほとんどみな来ていた。
帰りがけにメンバーの男性が
「今回のステップはこれまでで一番難しい!」
と言っていた。ベテランがそういうなら、そうなんだろうと思う。
簡単にやっつけでできるというものではないルーティン。
いろいろ変化があり、ふだんお目にかかれないようなフィガーもいっぱいなのである。
だが、覚えねばならない。レッスンを楽しくしていくためにも。
ワルツ。
「ともかく楽しんで」とか先週言ったけどそうはいかない。
なかなか難しいのだ。
だが、ほかのメンバーは前回のレッスンの引き継ぎのようなところがあってさほど
苦しんでいないようだ。
私の対策としては、ともかく予習しかないだろう。
来週は自由練習日なので、最後のところまで「予習」をしておこうと思うのだ。
リバースのクローズドチェンジから始まる。
この先生のレッスンはいつもように、途中の休憩はない。
1時間半ぶっ通し。
若い先生なのでそれが当たり前なのだろう。
では、その講義は全部わかって聞いているのかというと、そうではない。
ほとんど、わからないのだ。
でも、これは私だけではないようだ。
ベテランの人たちは問題ないようだが、比較的新しい人やわたしのようなものにはかなり挑戦的だと思われる。
でも、ここがおもしろいところだ。
相当努力しないと追いつけられないのがいい。
中・上級たる所以か。
ともかく楽しんでいくように決めている。
今回は、「ワルツ」。
昨日から、You tubeのビデオレッスンが実施された。
リバースのクローズドチェンジから始まる。
今日、自主練習会があった。
メンバーの一人が交通事故で休んでいるという。
また、会としての方針を決めるのに少し時間をとった。
・新しい人がはいってくる。
その人に合わせてレベルを下げてはどうかなどの意見もでた。よくある問題だ。
わたしの意見としては、その必要はないだろう、ということ。
それをやってしまうとガタガタになってしまうことがあるからだ。
・それと先生の送り迎えの件も議題として出され、メンバー5人でまわすことなった。
いろいろあるが工夫しながら会の運営を進めて行くしかあるまい。
来週10/5から再開。
最後のレッスンとなるはずが、講師の回りの人のコロナ感染でキャンセル。
今日は自主練習となった。
外は雨の気配がするので、自主練習もしないで、切り上げて帰ってきた。
正解だった。
その後、大雨になっていた。
2周お休みのあと、1周目のおさらいと2周目のいくつかのステップについてのレッスン。
ほとん実際のところはわからないのだが、何となくわかる部分もある。
たとえば、わたしの踊り方だとVWの素早いステップには間に合わないところが多々ある。
低くロアして、素早く回転するのだ。
それを体でわかるようにする。
全体がなんとなく見えてきているのは確かだが、あと1回しかない。
それと、体重比は左6、右4でいい。
ライトランジなどで右に行きすぎては行けない。
ここでも左6、右4なのだ。右手は高く肩甲骨を支える。
遠心力と求心力を意識してみる。
最後のパートを繰り返しながら全体で2周の分量。
初めて挑戦するにはなかなか難しいところもあって苦戦する。
レッスンが終わり、次のレッスンはお盆休みまで2週空き3週間後になる。
なので、はじめて個人レッスンを受ける。
あっという間の30分。
わかったような、わからないような気分だが、ご挨拶程度と考えれば悪くない。
この3週間のうちに何回繰り返しが出来るか挑戦してみようとおもうのだ。
だって悔しいじゃないですか?
未消化では気分が悪すぎる。
何度か繰り返してようやく最後までいけた。
実際やればまたボロはでてくるが、何より繰り返すことが必要だと思う。
出来なかったら、また愚直に復習と予習を繰り返すだけだ。
①低く構える。
②少し緩めた膝を完全意識する。
この2点出来ていたのかわからない。
全体の構成プログラムのほぼ終盤まで来ている。
先輩たちはなにごとも無かったかのようにスイスイ踊っている。
キャリアというものはすごい、と思わせるものがある。
わたしは、また愚直に復習と予習を繰り返すだけだ。
金曜日にまた復習をやっていくしかないだろう。
以前の注意点はまったくどこへやら。
この調子だとまた繰り返し地獄に入る。
①低く構える。
ほとんどすり足のような感じで踊るほうがいい。
②少し緩めた膝を完全意識する。
欠点・欠陥はどうやらここにあるように感じる。
ロアが出来ていないのも、突っ立った感じもここからくるように思える。
今は70%のスピードで練習しているが、正常の早さに戻ったとき体が反応出来ないことになる。
多少は踊れるようになっていた。
が、実際はこんなうまくはいかないだろう。
というのは、今日は70%のスピードで行ったものであり、
実際はもっと速い。
そこに対応するには
①低く構える。
ほとんどすり足のような感じで踊るほうがいい。
②上に上がるスイングのようなステップもあるが全体として
地面に張り付くようなイメージだろうか。
などいくつか注意しなければいけないことがある。
その上で、きょうもルーティンはまた少し進んだ。
チェンジングステップもDVDの映像とは違い、「直」でいくのは間違いらしい。実際にこうすると先生がやってくれた。
③リバースターン 1.5セット、リバースピボット、リバースターン1セット、ドラグヘジテーション
このリバースピボットは、スローワルツのダブルリバーススピンのように。
既存のステップからヒントを取り出さないとやりきれない。
ドラグヘジテーション。ここは文字通りヘジテイトして動かさない。
このあと、ナチュラル系のステップに進む。早いステップ。
気後れしないように準備をしていかないとまた置いてけぼりにされてしまう。
先手、先手でいくのだ。